「しぜんを しぜんに」 Solongo!は天然繊維のお店です



Solongo!ウールソックスの選び方


Solongo!では、お客様のニーズにお応えするため、様々な選択肢をご用意しております。
「厚さ」=履きやすさ、あたたかさ 「フィット感」=心地よさ 「複数の種類」=肌触り、お手入れの仕方、価格 それぞれ独自の魅力がありますので、お客様ご自身の嗜好で、お客様にピッタリのソックスをお選びいただければと思います。
もしもご不明な点がございましたら、「問い合わせ」フォームからお気軽にお問い合わせください。温活アドバイザーのスタッフが最適なソックス選びのお手伝いをいたします。

1.厚さで選ぶ

Solongo!では、あたたかい靴下を提供するため、基本的に厚手のソックスをお届けしております。
その中でも2種類のタイプがあり、商品ページにて「薄手タイプ」「厚手タイプ」に分けています。それぞれの特徴は以下の通りです。

【薄手タイプ】底の部分の厚みが「一重織り」のもの。
あたたかさは後述の「厚手タイプ」には譲りますが、お履きの靴のサイズをそのまま使えるので、外出用にお使いになられる方が多いです。

【厚手タイプ】底の部分の厚みが「二重織り」のもの。
靴下の底の部分が、しっかりした厚みを持ち、非常にあたたかです。冷え性の方、糖尿病などで血行が悪くなり手足が冷える方などに特に喜ばれています。
しかし、その反面、靴のサイズをワンサイズ上げなければいけなくなることがありますので、冬場は大きめの靴を履く方、またはお部屋履きとして、スリッパやルームシューズと合わせたい方に好評です。
Solongo!で扱うウールソックスは、厚さもさることながら、編み込みが密なので、あたたかさに関しては定評があります。冷えにお悩みの方には、ぜひお使いいただきたい商品です。

2.フィット感で選ぶ

Solongo!では、基本的に2つのタイプの製品を販売しております。
一つはゴムの幅の狭い「比較的締め付けがタイトなタイプ」、そしてもう一つはゴムの幅が広い「比較的締め付けがゆるいタイプ」です。
ゴムの幅が狭いタイプは、その幅でずり落ちるのを防ぐため、比較的強めに締め付け、ゴムの幅が広いタイプは、広い面でずり落ちを防ぐために、ゆるめの締め付けになっております。
スポーツ志向の方には「ゴム幅が狭いタイプ」、締め付けを嫌い、ゆったりと履きたい方には「ゴム幅が広いタイプをおすすめしております。

3.動物の種類で選ぶ

Solongo!で扱っている動物の毛は、主に4種類。メインの羊、肌触りを重視した商品に使用するカシミヤ山羊、その他、ヤク(ケナガウシ)とキャメル(ラクダ)です。それぞれに特徴があり、扱い方にも少しずつ差があります。
羊(ウール)…最もポピュラーな動物です。その毛で作られたものは、丈夫で暖か。洗濯耐性も高く、普段使いにいちばんマッチした種類です。モンゴルの羊は毛が少し太めで、多少ラフに扱ってもへこたれませんが、お肌の弱い方、慣れない方には若干チクチク感を感じるかもしれません。

カシミヤ山羊…「繊維の宝石」を呼ばれる高級な毛です。毛質は非常に細く繊細で、最高の肌触り。しかし、その反面、高価であり、また扱いがデリケートです。洗濯は手洗いが基本ですので、維持に少し面倒さを感じるかもしれません。

ヤクウール…ケナガウシから採れた毛で出来た織物です。上質なものはカシミヤに匹敵する肌触りですが、やはりカシミヤに準ずる高価さです。ソックスやストールなどを提供しております。

キャメルウール(ラクダ)…モンゴルのフタコブラクダから採れた毛を使った織物です。毛が細く、保温性に優れていますので、密に編み込んだ遊牧民が使うベストや腹巻きなどがSolongo!での人気商品。少量ですが、ソックスも販売することもあります。非常に高機能な繊維ですが、色をつけづらく、生成りの茶色い色の製品が多いです。

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